かじこの日記

パワハラによるうつ状態になり休職した私が前を向くために歩むお話です。

職場のパワハラやいじめでうつ状態になって休職した私の話

気が付いたら涙が出ていて

気が付いたら頭が痛く毎日下痢で

気が付いたら朝起きるのが苦しくなってた。

 

全部自分が弱くて、全部自分がダメで、全部自分のせいだと思い続けながら日々を過ごしていたある日、「死にたい」とつぶやいて道路に飛び出そうとしていた自分にびっくりしてふと我に返りました。

きっともっともっと早くから自分の身体は悲鳴を上げていたのに、目を向けてあげられませんでした。

でも遅いなんてこともないと思ってます。

今気が付けて休むことができてよかったのだと思っています。

 

今更ですが、はじめまして。

私は、医療関係に勤めている社会人2年生です。

入職してからすぐに、先輩たちから新人いびりの歓迎の嵐にあい(毎年あるようです)、その後パワハラにあいながら働いていました。

 

パワハラと言っても

・仕事を辞めるように促される

サビ残の強要

・始業前に出勤したが出勤が始業10分前を切ったため反省文を書かされる

・平熱が高いことに対し人格否定

・個人指導の際、みんなに聞こえるような場所、声の大きさで行われる

 

このようなものでした。

いつしか先輩と顔を合わせることが苦しくなり、会社の上司に相談したものの何も解決もせず、面談がその後あることもなく、気が付けば心が疲弊していきました。

 

『私はまだ大丈夫。私はそんなに酷くない』

 

そう思っていましたが、

そう思い込もうとしている時点できっともう大丈夫でもないし酷いんだと今なら思います。

 

そうしてたどり着いた、休養。

この休職期間に心のリセットを図りたいと思っています。

明日から仕事に行かなくていい、明日から苦しい思いをしなくていい。

そう思って自分の部屋を見たら驚きました。

部屋の中がぐちゃぐちゃなんです。信じられない。

明日からはとりあえずお部屋の掃除ですね。

 

一歩ずつ一歩ずつ進んでいこうと思います。